こんにちわー。
寒暖の差にやられそうになっている、店長のゆっきーです。
さてさて、今日はこんな所をご紹介します。
銭湯!
滋賀県の大津市、膳所(ぜぜ)というローカル地域にある銭湯、「都湯(みやこゆ)」さんです。
こちら、実は2年前に経営されていたお父さんが亡くなられ、廃業していた銭湯なんです。
そこを、おいらの友人でもあり、たまにお手伝いスタッフとしてバイトしているサウナの梅湯の経営者、湊氏が引き継いでリニューアルオープンするのです。
まちの銭湯、28歳経営者が復活 46年一筋営業店主の遺志継ぐ(京都新聞)
浴室はこんな感じでこじんまりとしたデザイン。鏡のアーチがいい感じです。
2年前に廃業したとは思えないくらいきれいな状態でした。そして釜場(ボイラー室)は。。。
秘密基地のような状態です。そして壁に書かれた生前のご主人の言葉。
何十年という時代を超えて残ったこの言葉の重みがずっしりときました。
いよいよ都湯、本日、11月17日(土)からオープンです。
京都からも近いので、滋賀県へお出かけの際はぜひ寄ってみてください!
ちなみに、紅葉を見るのなら滋賀県のお寺がおススメです。京都と比べると”良い意味”でガラガラなので本当にゆっくり見れます!
都湯
営業時間:15時~24時
アクセス:JR京都駅からJR東海道線に乗って3駅目、「膳所」駅下車、徒歩5分。
入浴料:大人430円、小人150円、小人100円、サウナ70円